7℃から33℃のタイへ社員旅行と14年目のMANDRILL

10バーツは日本円にすると約30円
だいたい屋台では50バーツ(150円)もあれば美味しいご飯が食べられる。

16年前の23歳の頃タイ〜インドへの2ヶ月の一人旅に行った事があって、
それ以来のタイなのでメチャワクワクでした。

あの頃の自分が感じた事と、今の自分が感じた事を16年の時を経て
どう変わっているかが、自分の中で楽しみな事の1つでもありました。

何十年も同じ場所の屋台で作っているおばちゃんの料理、マズいはずがありません。
コレで生計を立て暮らしているのです。

本当にウマい屋台のタイ料理は毎日食べても飽きないし、ますます好きになりました。

世界一のB級料理と言われる「マサマンカレー」
これで40バーツ(120円)

パッタイ(焼きそば)とガイヤーン(焼いた鶏肉)


オシャレなレストランバー
年間平均気温が30°を越えるタイはオープンな空間で空気を感じながら
楽しく飲めるいいところでした。僕が脱げばこんなボデーです…。


世界遺産「アユタヤ遺跡」に圧巻されました。

ビルマ軍に攻められ、すべての仏像の首を切られこのような状態で残っている
仏像の首。

アユタヤ遺跡

スゴイスケールのワット・プラケオ

メチャクチャ急な階段を登って上まで行きますが、半端なく怖い…。
超高所恐怖症な僕には厳しすぎました。ワット・アルン

上からの景色…

でかすぎるワット・ポー

象にも乗り

触れ

ゆったりとした時間を過ごしました。

子供達も暑い中頑張って楽しんでました。

リバーサイドでの昼食も最高!

ニューハーフのショーも観たり。

アインシュタインが大好きなタカシ。

半端ないスコールも体験でき、魅惑的なカッパを羽織ってるいっきゅう。

この10年間で初めて少しだけ心を開いて色々話を聞かせてくれたいっきゅう。

タイのゲイ?
タカシとタカヨシも混ざれば良かったのに…。

写真左はノリオじゃありません…。

トゥクトゥクで箱乗りしながら「カオサン通り」へ。

世界中のバックパッカーが旅の拠点にして集まるカオサン。
16年前、僕もココを拠点にインドを目指しました。
無法地帯でありながら、独特の秩序が守られ、楽しい気分にさせてくれます。

16年で都心部は大きく変化していました。
東京にも引けを取らない、スケール感と先端なデザインや空間。
でも一本路地に入れば、まだまだ昔と変わらない貧困者がたくさんいます。

「生きる為に働く」という事が会話や表情、笑顔を通じて伝わってくる暖かさに、
触れる事が出来て、忘れているハングリーさやマンネリに気づかされました。


このメンバーと共に一緒に旅行に来れた事。
毎日働くメンバーだからこそ、より深く相手を理解する事。
一緒に旅行する事で感じる「何か」を共有しこれからも楽しく、自由に
仕事をし、後悔のない人生を送る事をそれぞれが誓えたと思います。

やはり世界は広く、自由でした。

やりたい事を精一杯する事。
本気で取り組む事。
そこには仲間がいる事。
人生は一度きりしかない事。

すべてはシンプルであり、考えても無駄なんです。

14年目。
更なる発展を誓い、いいリセットになりました。

これからもよろしくお願いいたします!!