登別の地獄の祭り

今年で49年目という登別地獄祭り。
ある1人の男との「縁」からその歴史を知る事となり、参加させてもらう事ができた初体験のお祭り。
その彼は4代目で、歴史をさかのぼると100年もの伝統があり、
今もなお受け継がれている日本でも有数の温泉街「登別」での「地獄祭り」

北海道民なら1度は訪れた事があるはず。

そんな歴史のある祭りに「maruyamaDRiLL」の名を背負っての参戦です。
ちょうど同じ日程で北広島の「フロンティアフェスタ」に参戦のmaruyamaDRiKLLの1軍達は
気合い十分で挑んでます。

「健さん、maruyamaDRiLLの名を汚さないでくださいよ!」
笑顔でそう言うイケメンリュウジの言葉になんとも言えないプレッシャーを感じ
「おっ、おぅ!」と強がって言った前日の夜。

好位置に店をセッテイングしての気合い満々の楽しいイベントの始まりです。


2日間で3万人は来るという一大イベント。苫小牧、白老、室蘭、伊達、札幌、道外観光客と集まります。
人選も完璧で望む初日。


橋本聖子氏や堀井まなぶ氏も盛り上げます。


元気よく、お祭りを盛り上げる為に!とみんなで団結。


アルバイトで参加してくれた美女達も本当に頑張ってくれました!


こんな2ショットもいただきまして。


気の合う仲間と、真剣に取り組み


初日の打ち上げではノリオが潰れ。


疲れ過ぎてホテルの廊下で自ら寝たり…


クソ忙しい横で優雅に寝てるファッキンおっさんなど…


新たな友情も芽生えた楽しいお祭りでした。

多分、マルドリの名を汚す事もなく、むしろアピールできたのではないかと思います。

生まれ育った地元に密着し全てを注ぐという1つのライフスタイル。
歴史や伝統を守る地元の人々の日常と非日常の僕たち。

ほんの一瞬でも仲間に入れてもらえて、食を通じて「盛り上げる」という事を体験できた事に感謝します。

食べてくれた人の笑顔や、暖かい声に支えられ、2日間の非日常体験を楽しく終える事ができました。

来年も絶対参加してください!という実行委員からの言葉も嬉しかったです。

商売の鉄則である「喜んでもらう事」を体験でき、美容の仕事にも生かしていきたいと思いました。

一緒に働いてくれた仲間、誘ってくれた登別の方々、札幌チームの新たな出会い、函館チームの最強チーム。

全ての出会いと共に過ごした時間に感謝です。

大人になってもなかなかない修学旅行とはまた違う体験。

ありがとうございました!

9月14日からは「オータムフェスタ」で17日間炸裂します!!!